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ナイスミドルになりたい

松本孝行が思っていること、考えたことなどを書きます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

カラオケが苦手な人におすすめなのは「パンク」「メロコア」だ

www.hayablog.com

カラオケが好きだ。Twitterなどのプロフィールにもカラオケが好きと書いているくらいだ。昔からなんだかんだで歌うのが好きなのですわ。

さて、カラオケが苦手な人というのがいますな。歌が下手で歌いたくないという人もいるわけだが、それでも歌わないといけないときもある。ま、歌わなくてもいいと思うんだけど、1曲だけと言われて歌わなければいけないこともあるだろう。

そこでおすすめしたいのは「パンク」「メロコア」だ。実は男性だけでなく、女性でもこれは歌いやすいのだ。

モンパチ・ブルーハーツHY

パンクやメロコアのいいところはさほど大きな音程の動きがないことだ。メロディラインが単調で、しかもキレイに歌い上げる必要がない。気持ちをぶつける、音をぶつけると言った感じで歌えばいいので、歌下手の人でも歌いやすい。

例えばモンゴル800の「Don't worry be happy」などは歌いやすい。これは大きな音程の上下がないし、単調ながらも盛り上がりやすいのでオススメ。これは男性だけでなく、女性でも歌いやすいだろう。なんせモンゴル800は女性にもカバーされているくらいだからね。

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もう一つオススメはブルーハーツの「TRAIN-TRAIN」などもおすすめだ。ブルーハーツは他にもリンダリンダなども歌いやすいし、盛り上がりやすいので使いやすいだろう。

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あとはHYなんかもいい。1人で歌うのは難しいかも知れないが、歌の上手い人と「AM11:00」何かを歌えば女性・男性かかわらずいい関係になれるかもしれない。これもさほど大きな音程の上下がないので歌いやすいだろう。

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カラオケはムリに歌わなくていい

俺はカラオケが好きだから、率先して歌って盛り上げるようにするけど、別にムリに歌いたくないのに歌う必要はない。まぁ1曲も歌えば十分で、さらに歌う必要はないだろう。

そもそも今はカラオケボックスで閉じられた場所で歌うのが当たり前だが、昔はカラオケと言えばスナックやラウンジなどで歌われるのが当たり前だった。そんな時は歌が好きな人が歌うのが当たり前で、下手で好きじゃない人は歌うことは少なかったと聞く。

無理に合わせる必要はない。2次会に行くことが多いだろうから、2次会を抜ければOKだ。楽しみたい!盛り上げたい!という人はぜひパンク・メロコア当たりから覚えてもらいたい。

abemaTVに親和性が高い広告を取れたら、マネタイズは可能ではなかろうか

kabumatome.doorblog.jp

なかなか面白い試みで、亀田興毅氏にボクシングの試合で勝てばお金がもらえるという企画をしたらしい。まぁプロ選手は当然排除されて、素人の人との対決になって、かつボクシンググローブがなぜかでかい(=グローブが大きいとKOしづらい)など、色々な物議を醸しそうなコンテンツだったようだ。

私は見ていないのだが、サーバーもダウンしてしまったところを見ると、なかなか好評だったんだなぁと思う。コンテンツとしては大変面白いのだが、広告面から見るとAbemaTV向けの広告というのは「無料~低価格の商品・サービス」が主流になるだろう。

ウェブ広告は成果を見られるし、判断される

最近のウェブ系の広告ではCTRやクリック単価などを指標にするのではなく、エンゲージメントと呼ばれる指標が使われるようになった。さらに言えばエンゲージメントよりもコンバージョンを重視するようになりつつある。

なので、CPC(クリック単価)やクリック数などよりも、ROAS(広告費に対する売上高)やCPA(広告費に対する利益)が指標としてよく使われるようになった。つまり広告がより売上に直結していますか?というところを見られるよになっている。

つまりこういった流れがAbemaTVでもおこるのではないか、ということだ。現在は投資段階でユーザーを集めて認知度を高めることに注力しているが、マネタイズをして投資以上の利益回収が必要になってくる。そうなった場合、広告主としては広告費をかけた分だけ売上・利益が上がるか?を見てくるだろう。

AbemaTVの視聴者は金を持っているか?

さて、ではAbemaTVに広告を出したとして、その広告が売上・利益に繋がるだろうか?

今回の亀田氏のコンテンツからみて、おそらく低価格帯の商品ややんちゃな人たちが好む商品がメインになるのではないかと思われる。たとえば下記のような商品・サービスのCMと親和性が高いのではないだろうか。

逆に、こういった商品・サービスは親和性が低いなというのが下記だ。

  • 生命保険、損害保険などの保険
  • 分譲住宅やタワーマンションなどの住宅関連
  • 環境に優しいロハスな商品・サービス

こういった物は親和性が低く、広告を投下しても広告費用すら回収できない可能性は高いのではなかろうか。

ミドル以下の低所得者層に狙いを定めるべし

個人的にAbemaTVの目指している方向性がイマイチよくわからなかったが、今回の亀田氏コンテンツで、だいぶ方向性が定まったのではないかと思う。つまりターゲットは今回のこの番組を見た視聴者だろう。その方向で広告主を募集すれば、マネタイズできるのではないかとも思う。

ただ、懸念されるのはこういった層は今はテレビも見ている層だ。テレビを見ている層の可処分時間をAbemaTVに切り替えてもらうために、よりこういったミドル以下の層が喜ぶコンテンツを用意していく必要があるだろう。

間違っても情熱大陸だとかWBSだとか日曜討論のような番組は受けが悪いだろう。逆に地下格闘技、激しめのドッキリ、裏社会に迫る、エロ、何ていうのは親和性が高そうだ。

別に私はAbemaTVを見たことはないのだが、こういう方向に進めば「ああ、そういうテレビなんだな」と思うだけなんだなぁ。

飲み会が嫌いな人は何が嫌いなの?仕事うまく回せるの?

「飲み会嫌い」の新入社員はこれだけ損をする | 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

飲み会嫌いな人は「会社の人と飲むのが嫌い」なの?「仲良しの友達と飲むのも嫌い」なの?「酒があるところに行きたくない」なの?どういう人なんだろ?

2017/05/01 19:07

b.hatena.ne.jp

別にアルハラするつもりではないんだけど、飲み会嫌いの若い人っているよね。若い人だけじゃなくて私と同じ30代の人でも飲み会が苦手、という人はいる。別に苦手でも得意でもそれはどーでもいいんだよね。

ただ飲み会嫌いな人って色々いるとは思うんだけど、何が嫌いなのかなぁとすごく疑問。それに飲み会を欠席して、仕事うまく回せてるの?

飲み会の何が嫌なの?

私はお酒好きだから、飲み会も好きで、飲み会で仕事の話やここだけの話というのが進むこともある。お酒の場で盛り上がることも多いし、お酒の場を開いて、そこが交流の場になってビジネスが進むこともよくある。

また一緒にビジネスをするデザイナー・コーダーの人、合同セミナーの担当者の方と飲んだりもする。居酒屋で飲むこともあれば、パーティー会場でビールだけということもある。そこで仕事の方向性などについて語りあったりする。

で、もちろんだけど私も好きじゃない人と一緒に飲むと楽しくない。楽しくないが、仕事上の付き合いで飲まないといけないこともあったりする。まずこういうときはマンツーマンではないので複数人で飲んで、なるべく会話は少なめにするなどしている。

でさ、飲み会が嫌いって言う人も色々種類があると思うのよ。俺みたいに嫌いな人と飲むのが嫌って言う人もいれば、友達との飲み会はいいけど会社は嫌とか、そもそも酒のある場所が嫌っていう人もいるだろう。

飲み会が嫌いって言う人は何が嫌なのだろう?そこが気になる。

飲み会に行かなくてどうやって仕事するの?

もう一つが飲みに行かないでどうやって仕事回すの?っていうことだ。例えば私のビジネスパートナーであるコーダーはあまり営業などはしていない。しかし仲の良い会社の人とは飲みに行ったりご飯を食べたり、かつ家族での付き合いがある。もちろん私も飲みに行ってビジネスの話をする。

あまり出歩かないタイプの人であっても、限定的な飲み会ではあるけれども顔を出すわけだ。で、それによって仕事がない時間が長くても、仕事をまた一緒に始められる下地ができていると思う。

個人事業で独立しているからかもしれないが、やはりこういう人間関係は大事だ。上記のコーダー以外にもHTMLコーディングができる人はいるが、やはりパートナーとしては上記のコーダーが一番だと思っている。それは実力もそうだが、考え方も結構理解できているからだ。

一緒に飲んだり、仕事と関係のない場でも接触していたことにより、信頼関係が出来ているので仕事がやりやすいのだ。だからウェブ制作の仕事があればすぐに相談し、お願いする。こういう関係は飲み会なしでは築けなかったと思う。

サラリーマンだとちょっと違うのかもしれないが、飲み会をガンガン断ったとしてスムーズに仕事ができるものなのだろうか?もっと言えば飲み会に来ない人に優先的に仕事を振るのか?とも思う。

例えばよく一緒に飲んでいるA君と飲み会に一度も参加しないB君がいる。とあるプロジェクトメンバーに加えるとした場合、実力が同じなら普通はA君が選ばれるのではないだろうか?もっと言えば、実力的に少しA君が劣ってるとしてもA君の仕事がしやすいという理由で選ばれるのではないだろうか?

そう考えると、飲み会に行かない人は仕事が出来ているのか?と思ってしまう。もちろん言われたことや頼まれたこと、既存の仕事についてはできると思うのだが、新しいプロジェクトやより難しい仕事へチャレンジする順番が後ろになるんじゃないのかと思う。

日本の飲み会文化がいいとは思わないが…

俺も飲むのは好きだが日本の飲み会文化が全ていいとは思っていない。お金のない時に飲みに行かないといけないときは辛いし焦ってしまう。嫌いな人がいる飲み会にも行かないといけないときもあるので、そのときはため息も出る。

だからまったく肯定するわけではないんだけども、それでも飲み会に出なければ仕事が円滑にならなかったり、仕事が回ってこなかったりすることもある。だから好きだろうが嫌いだろうが、この飲み会文化にある程度ついていかざるを得ないと思っている。

飲み会が嫌いという人はある意味、この長いものには巻かれろ精神がないのだからすごいなとも思う反面、それでやっていけるのかな?と思ってしまうのだ。

介護支援の助成金制度に見る、狙い通りには行かない事例

大阪の一部事業主の間では有名な話なのだが、従業員の介護支援に関する助成金の話題を知っているだろうか?介護休暇であるとか、介護のために会社をやめないといけないという状況を防ぐために、厚生労働省が新たに会社でしっかりと対策を行えば、助成金を出すというものだ。

www.eicoh-yeslight.com

これ、一見すると理念はいいように思うが、一部大阪でだけたくさんの申請が出て悪用する人もいたと言われているのだ。

介護と仕事の両立を支援するはずだったが…

この助成金は上記URLを見てもらえればわかるが、下記3つの取組みを会社内で行うだけで60万円の助成金がもらえるというものだ。

  1. 社内で介護と仕事の両立に関する聞き取り調査・アンケートの実施
  2. 従業員への社内研修とリーフレット等で情報を周知
  3. 介護に悩む従業員のために相談窓口を用意する

と言った内容だ。確かにいいことのように見えるが、事業主の一部や助成金コンサルタントで悪い考えをしている人は、これを見て「簡単に助成金が取れる!」と考えたのだ。

上記3つの取組みは対して難しくない。アンケートを従業員に配って回答させて回収、リーフレットをWordやIllustratorで作って配布、相談窓口の電話番号・メールを作ってリーフレットに載せておく、これでOKなのだ。

大した労力は必要ないし、コストもあまりかからない。まぁ介護離職を防ぐための第一歩なのだから、このくらいハードルを下げないといけなかったのかもしれない。それが逆に仇となってしまったようだ。

従業員1~2名の会社が申請、場合によってはその後に倒産も…

www.sankei.com

産経新聞がこの大阪の申請が突出しているという点を報道しているが、なぜ大阪でここまで広まったのかは不明だ。おそらくこうすれば助成金60万円がもらえると、多くの人に触れ回った人が多かったのだろう。しかも簡単に取れるからと、事業主間の口コミで広がったものだと思われる。

この話、産経新聞には従業員1~2名の会社で申請が行われる、設立間もない会社からの申請があるなどが書かれている。つまりこの助成金には申請要件として法人の設立が新しい・古いとか、従業員が何名以上じゃないとダメとか、そもそも介護離職を防ぐために努力した証明とか、そういうものもいらなかった。

だからみんな気軽にポンポン申請を出したのだ。この助成金の理念自体は悪くないのだけれども、抜け道があるために、考えていたことと違うような申請が増えてしまったというわけだ。

物事は狙い通りに行かない、主観と客観も違う

この介護助成金に関しての話は去年聞いて、今年2月くらいにも社労士の方からこういった話を聞いた。古い話を思い出しのは下記のブログを読んだからだ

startup-yotsubu.hatenablog.com

このブログを書かれている人は特に悪気がないと思うし、何よりも「これならいける!」と善意で書かれていると思うのです。実力主義になれば若い人が実力を出して、より良い案が実行されて地方はハッピーになれる、というように。

確かにそういう面もあるんだけれども、上記の助成金の例を見てもわかるように、善意でいいと思うことを進めたとしても、そのとおりに行かないことは多いのだ。主観と客観は違うし、主観よりも客観によって物事は動いていくのだ。

ちなみに大阪は助成金関係は色々噂があって面白いので、調べてみてもいいかもしれない。

マニア・オタクの方を向いて商売をすると、縮小・衰退しやすい

電車好きな人って多いよね。私はまったく興味ないし、たまにラッピング電車が来たら「おっ」と思うくらい。そんな私なんだけど、下記の話題はちょっと気になってツイートしている。

まぁもう書いている通りなんだけど、基本的にマニア・オタクの人たちを喜ばせるような経営をしても、事業というのは大きくならないしむしろ衰退するんだよね。

お客さんが支払える金額には上限がある

例にも出しているけれども、新日本プロレスには黎明期があった。それもつい最近のことだ。東京ドームの試合も全然お客が入らなくて、席数を減らしたこともあった。

この頃ちょうど格闘技ブームでK-1やPRIDEなどを中心とした、いわゆる「ガチンコ」の試合が行われていた。そこにプロレスラーも参戦していた。そもそもが高田VSヒクソンがPRIDE1なのだから、最初からプロレスの新しい形としての興行でもあった。

プロレス好きでずっと見に行く人もいたが、残念ながらそういう層は一部で、その人達が支払える金額には限度がある。一人10万円もする席をプロレスマニアだからといって、大会ごとに購入することなどできない。重要なことはB席や2階席のライトな層をいかに惹きつけるか?なのだ。

これは鉄道ファンの人たちにも言えることだ。鉄道が好きで、鉄道を追っかけてくれる人はそれなりにお金を落としてくれるだろう。一般の定期代しか払わない乗客よりも、客単価は高いかもしれない。しかしそれでも上限はある。

仮に撮り鉄が日本で1万人いるとして、1000万円のお金を毎年使うとしても、売上高は1000億円にしかならない。JR東日本の売上高は3兆円弱であるから、1000万円というありえない金額を毎月撮り鉄の人が使ったとしても、売上高の30分の1にしかならないのだ。

薄く広く売上を上げる重要性

さらに言えば、マニアな人・オタクな人の意見と言うのは一般の人の意見とかけ離れている。プロレスで言えばマニアな人は昭和プロレスがどーたらこーたら、プロレス技がどーたらこーたらと言う人が多い。

しかしライトな一般ファンにしてみればそんなことはどうでもいい。見た目にカッコイイオカダさん、ムキムキの棚橋さん、声がガラガラで何を行っているのかわからない本間さん・天龍さん、イカツイ見た目とスイーツ好きというギャップの真壁さん…

こういうわかりやすく楽しめる方が大事なのだ。過去のデータがどうとか、ジョージ高野がどうだったとか、そういうことはどうでもいいのだ。

鉄道業界もそれは同じだろう。鉄道の知識をたくさん知ること、たくさんの鉄道の写真を撮ることなどは一般人にとって見ればどうでも良い。そんなことよりも安全に時間を守って安く移動できること、こちらの方だ大事なのだ。

結局マニアな人・オタクな人の方を向いていると失敗しやすい。逆に成功している例もあるだろうが、それは一部ファンに受ければいいと言うかたちでの運営だ。大きく多くの人をターゲットにするなら、オタク・マニアな人の意見は聞くべきではない。