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ナイスミドルになりたい

松本孝行が思っていること、考えたことなどを書きます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

立派なおっさんになりたい

今年で32歳になるわけだが、昔の30代と今の30台は確実に違うなぁと思う。うちのオヤジはもう俺と姉の二人の子どもを持って働いてたわけだが、俺は働いてはいるが子どもはいない。結婚もしていない。でもそれって別に周りにもそういう人が多くて、変な感じもしない。

借金もあるし、稼ぎは食っていけるくらいはあるが右肩上がりに順調ではない。ただ、アルバイトをしているという人やニートの人も最近までいたし、フリーランスで働く人もいればベンチャーで働く人もいたり、転職する人もいる。色んな人がいすぎて「これが30代前半だ!」みたいなモデルがいない。

 

ある意味で自由な時代になっているんだろうけど、それが逆に「何を目指せばいいんだろう」という状況を招いているような気もする。個人的に「こういう人になりたい」っていうのは今はいない。師匠みたいな人がいるが、その人とはちょっとライフスタイルも違う。じゃあ起業して成功している人や稼いでいる人みたいになりたいか?って言うとそれも違う。

サラリーマンで頑張って、嫁と子供がいる友人は素晴らしいと思うが、なんとなく自分には合わないような気もする。もちろん結婚したいし子どもも欲しいが、いまいちそんな家庭を想像できない。

個人的には河島英五の「時代おくれ」に出てくるような男になりたいとは思う。目立たない、はしゃがない、自分のことは後にして友人を優先する、成功を妬まない、一途に思い続けるといったような感じだ。正直、ほとんどできていない自分はまだまだだ。

子供の頃、30歳を超えるとおっさんというイメージがあったが、おっさんのようにもなれていない。あの頃はおっさんはいいイメージがなかったが、今になってあの頃のおじさんたちはなんて立派だったんだろうと思う。家庭と子ども、そして仕事をやってきたんだから。もちろん育児などの面で今とは違うとは思うけど、少なくともそのおっさんレベルにも成れていない自分が恥ずかしい。

もう少しで32歳、一体どういうおとなになるのだろうか。立派なおっさんになりたい。

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