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ナイスミドルになりたい

松本孝行が思っていること、考えたことなどを書きます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

アニメーターの給料が低いのはどうしてなの?

神村幸子のアニメーターブログ: 新人アニメーターは時給120円  という現実

アニメーターの人は時給計算すると非常に低い給与になる、という話だ。ネットにはアニメーターが食えないという話は山ほどあって、そういう状況が改善されないというのはなぜなのか?と疑問に思う。

 

アニメーターは食えないという話はあるがアニメはDVDなどもあるだろうが、基本はテレビ番組だろう。となるとテレビ番組制作会社と置き換えることができるのではないだろうか。今やテレビ番組も予算が少ないために、情報番組やひな壇芸人など、節約した形で番組を作っている。

そのため下請けになっている製作会社の末端は薄給になっているという話はよく聞く。毎日8時間労働なんてありえないし、12時間16時間、場合によっては20時間連続して働くという話も聞く。忙しいというのはよく聞くのだが、時給計算すると低い給料になるということはあまり聞かない。時給200円とかいう話は私の知らないところでテレビ番組制作会社でもあるのだろうか。

しかしもし、製作会社の給与は激務だという話はあっても給与が時給120円などという話が無いのだとしたら、アニメ制作の現場というのはちょっとおかしい。これだけ給料が低くなるのは二つの可能性が考えられる。一つがアニメ制作会社へ渡るお金が少ないこと、もう一つがアニメ制作会社の工数が多い可能性だ。

例えばアニメの場合は一般的なテレビ番組の制作よりも低い予算で行われるとなると、どうしても給料に回せる分は少なくなる。どの程度の予算で行われているのかは気になるところだ。また工数が多い、手がかかるという場合は同じだけの予算が与えられたとしても一人あたりの取り分は減るのは仕方ない。だからこそテレビ番組の制作は予算が限られた中で、よりシンプルになって手がかからないものになっていくわけだ。

上記のブログでは有名なアニメーターの方が言及しているようだが、予算配分と単価設定がおかしいというようにおっしゃっている。となるとそもそもの仕事の受ける単価が低すぎるのではないか?というようにも思えてしまう。そうなるとアニメ会社とテレビ会社の関係性が気になるところだ。

兎にも角にもこのような話はずっと聞いているが、どこが原因なのかがわからない。だれかわかりやすく説明してくれる人がいてくれたら嬉しいものだ。

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