ナイスミドルになりたい

松本孝行が思っていること、考えたことなどを書きます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

ブーイングすらなくなったらもう終わり

新日本プロレスの選手の一人、内藤氏が大阪で大きなブーイングを受けたことを気にしているようだ。結構ナイーブな人なんだなと思うが、大阪は棚橋さんもブーイングを受けている。そして石井選手に対して非常に大きな声援が飛ぶという、ちょっと東京や他の地方とは違う考え方を持っているファンが多い。


新日本プロレスリング:【NJC直前!】「いまブーイングしてるファンは、オレに何を求めてるのかな?って」内藤哲也に直撃インタビュー【前編】

上記リンクは有料で見るものなので、会員でない私は見ることは出来ないが、ブーイングははっきり言って気にしないでいい。気にしないどころかありがたいと思っていいくらいだ。ブーイングと言うのはある意味で声援の裏返しであって、ブーイングすら亡くなったら選手として終わりだろう。

例えばヤングライオンとしてデビューする選手の試合がゼロ試合目とかに行われる。これは新日だけじゃなくて他の団体も似たようなものだが、この時にお客さんは特に大きな反応はしない。ブーイングももちろんしないし足踏みもしなければ立つこともないし、声を上げることもない。大体試合が終わって拍手するくらいだろう。

これが一番下、つまりお客さんとしてプロレスの試合を見て反応するリアクションとして一番下は拍手なのだ。試合が終わって拍手、ロープブレイクして拍手、そういったものが最も反応としては薄いと思っていい。それから考えれば、ブーイングは非常にいい反応なのだ。だからブーイングされたからって気にしてはいけない。それは声援であり、内藤氏をファンが意識しているからこそ起こることなのだ。

 

ブーイングを力に変えるためにも個人的にはもう一度裕次郎と組んでほしいかなと思う。裕次郎もヒールとしてバレットクラブにいるが、いまいちなじめていないような気がするし、AJスタイルズがいる限りは上に立てない。それは正規軍にいる内藤氏も同じだろう。であれば、二人で抜けだしてタッグチームを作り、彼らを頂点とした小さいチームを作って抜けだして欲しい。

個人的にも内藤氏がもっとIWGPに絡んできてくれないと、新日本プロレスがもう一皮剥けられないと思っているので頑張って欲しい。私もブーイングをガンガン飛ばしたい。