ナイスミドルになりたい

松本孝行が思っていること、考えたことなどを書きます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

小規模事業者活性化助成金が通らなかった件

この度初めて助成金というものを申請してみた。諸規模事業者活性化助成金というものだが、補助金が通れば全国セミナーや安い展示会などで事業をPRしようかな?と思っていた。しかし残念ながら助成金は通らなかった。理由はわからないけれども、初めてなので仕方ないのかなと思う。

 

通らなかったのはもう仕方ないのだが、この助成金というのはまぁなんというか変なものだなと思う。幾つかおかしいなと思った点を列記していく。

まず一つ目が書類にやたら厳しい点だ。商工会議所の方に聞きながら作ったわけだが「書類に不備があったらそれで通らないですから」と言われた。例えば誤字脱字や数字が間違っているといった小さなミスでも通らないのだ。加えて「左上にクリップ止めで。ホッチキスとか右上だとそれだけで落とされる」と言われたのだ。

いや申し訳ないがそんなことで落とされてしまうのかと思った。正直、そんなことは補助金助成金の中でどうでもいいような気もするのだが…よく就活でエントリーシートで落ちたとか履歴書は手書きじゃないとダメなんて言われているが、助成金補助金の世界ではまだまだ今の就活と同じような状況のようだ。就活が終わってからこのような場面に遭遇するとは驚きだった。

もう一つが補助金助成金を受けている企業についてだ。補助金助成金なので、投資とは違う。投資のように伸びている企業に出すというよりも、少し伸び悩んでいる企業や規模が小さい企業に出すべきだろう。しかし残念ながらそうなっていないようで、それなりに地域で有名な企業などにもお金を出しているようだ。

まぁ社会的なリターンを求めるというのわかるのだが、国や地域などの補助金助成金まで伸びる企業や信用の高い企業にだけお金を出すのはどうかと思う。元々そういった伸びている企業や信用の高い企業というのは銀行や信用金庫からの融資も受けられるし、投資だって受けられるところもあるだろう。どちらかと言うとそういうことができないところに助成金補助金を出して、成長のエンジンにすべきなのではないだろうかと思う。投資や融資と同じように考えているなら、ファンドにして投資した方がいいんじゃないの?と思うのだが。

まぁ初めての助成金補助金ということでまだまだこのあたりの仕組をわかっていなかった。俺が未熟ということなのだろう、精進せねば。