ナイスミドルになりたい

松本孝行が思っていること、考えたことなどを書きます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

朝まで生テレビでリベラルの衰退を取り扱って欲しい

香山リカさん騒動などもあって、左翼とかサヨとかリベラルと言われている人たちが訳の分からない行動をすることをよく見るようになった。もしかしたら昔も当たり前のように行っていたのかもしれないが、そのあたりの歴史はよく知らない。

しかしどうしてこんなふうになってしまったのだろう?私はリベラルだが、こういう旧リベラルな人たちの言動を見ていれば、人々が離れていくのはまぁ当然だろうと思わざるをえない。いろいろな人達の話を聞いていても反対のための反対、理論が整然としていない事が多いのだ。

例えば沖縄の基地問題、全国から集って反対運動が行われているようだが、沖縄の辺野古移設を反対する理由は何なのだろうか。理由はその時時によって変わって、サンゴがたくさんあるのにいなくなってしまうとか、イルカやマナティがいなくなるとかいろんな理由が語られている。

まぁそういう理由もあるだろうが、多くは後付にしか思えない。説得力がないのだ。説得力がない意見に耳を貸す人は少ない。若い人ほどその辺りの分別がついている。もちろんだからと言って保守層が素晴らしいわけではない。保守層も田母神さんや百田尚樹の意見や考え方に首を傾げることは多い。

このリベラル層が支持されなくなったのは、選挙結果を見ても明らかで、自民党一人勝ちになっている。もちろん地方はかなりごちゃごちゃしているので一概には言えないが、全国的に見て社民党は勢いを落としているし共産党議席を伸ばしていると言っても、民主党にとって変わったにすぎない。結果的に、全体を見ると自民党一人勝ちだ。

この状況はアゴラの池田信夫さんも非常に危惧している。おそらく池田さんはリベラル派ではないだろうが、それでもこういうカウンター勢力害ないということは民主主義では問題だと考えているようだ。youtubeの動画でもそう言っている、戦前の日本やナチスドイツでもこのようなカウンター勢力がいなかったので、状況は似ていると。

www.youtube.com

私としてはぜひ一度左翼と言われる人たち、リベラれると言われる人たちの代表の方々で議論してもらいたい。そして新しいリベラルである若手の人たちも交えた上で「どうしていくべきなのか?」というのを語って欲しい。できれば朝生で田原さんを交えてテーマとして語ってもらえると嬉しいのだが。

私はNPO支援もしているしボランティアもしているし、明らかにリベラルよりだと思う。同性婚だって支持している。だが福島みずほさんは好きになれないし、香山リカさんの考え方とも違う。憲法9条も変えた方がいいと思っているし、沖縄の辺野古移設は反対ではない。原発はさっさと稼働すべきと考えている。また、解雇規制の緩和には賛成だ。

一見するとネトウヨっぽくも見えるけれども、ブラック企業には反対だしサービス残業も反対だし過労死は大きな社会問題だと思っている。他にも貧困対策のためにホームレス支援団体「Homedoor」に毎年寄付をしているし、ボランティア活動でサービスグラントでプロボノもやっている。

www.homedoor.org

www.servicegrant.or.jp

長々と書いてきたが、要はこういった私のようなタイプのリベラルと旧リベラルの人たちはだいぶ違うし、私のようなタイプのリベラルが増えてきているのではないかと思う。そして増えてきているが、結局のところ保守が自民党を支持するような受け皿はない。投票も民主党とはちょっと違う。

このような新リベラル層というのは増えているのではないだろうか。その新リベラルと旧リベラルの対決をぜひ朝生でやってほしい。一度総括しておきたいのでぜひ田原さんにお願いしたい。