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ナイスミドルになりたい

松本孝行が思っていること、考えたことなどを書きます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

正しいフリーランスの稼ぎ方

2008年の7月に独立をして、2015年7月になれば丸7年フリーランス生活をしていることになる。これを言うと「すごいですね!」とか言われるが、正直、7年やってはいるが2011年までは稼げなかった。それこそ貯金をどんどん食いつぶしていたし、2010年はパン屋でアルバイトをしていた。

2011年からは10万円以上月に稼げるようになったが、それでは一人暮らしは厳しい。だから実家にいたから生活はできた。かつ内容は下請け的な仕事がメインだったために、なかなかそこから売上が伸びるようなことはなかった。実際、20万円以上月に稼げるようになったのは、2014年に入ってからだった。

今はそれなりにお仕事をいただけるようになってはいるが、安定はしていない。最近8月以降の入金が見えないという状況になって「うーん、どうしよう。」と感じているくらいだ(笑)おそらく月額で言えば20万円を切るのは確実になるかと思うが、そんなことを気にしていたらフリーランスはやっていけないのだろうなと思う。

サラリーマンだと月々20万30万といった金額を毎月もらえる。だから計算を立てやすい。これくらいのお金で家賃を払い、食費を払い、余るのは○万円くらいだから貯金をすると決めやすい。しかしフリーランスはそうはいかない。私でさえ、10万円そこそこの月もあれば30万円を超える月もある。一般的に生活できているフリーランスの人だったら10万円~50万円くらいの差があるのだろう。

こういう月々安定していないということを受け入れないと、独立は難しいと思う。もちろん安定した給料のように報酬が入ってほしいとは私自身も思うが、それだったらサラリーマンをやるべきだと思う。安定して稼げないということを前提として次々と仕事を受注したり単価をあげに行くように、働きかけないといけないのがフリーランスではなかろうか。

私の知人はアフィリエイトで数百万円を稼いでいるが、非常に不安を持っている。それだけのお金を毎月稼げるならいいじゃないかと思うだろうが、いつアフィリエイトが使えなくなるか、Google八分に合うかなどを不安に思っているのだ。可能性は低いだろうが、これだけ稼いでいる人も不安に思うのがフリーランスだろう。

今年は私としては借金も日本政策金融公庫からしているし、親族からも借入をしている。だから展示会も出すし、Kindleで電子書籍も出した。お金もいっぱい使っているが、ここでそれなりに結果を出さないと厳しいだろう。まぁ死ぬことはないが、失敗したらコツコツ下請け仕事でお金を稼ぐことになるのだろうなと思う。

正しいフリーランスは毎月決まった金額を稼ぐのではなく、大きく稼いで、稼げない月があっても気にしないというようなスタンスでいるべきなのだろうなと思う。