ナイスミドルになりたい

松本孝行が思っていること、考えたことなどを書きます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

もし会社員を続けていたら、どのくらいの給料だったか

私は今自営業だが、以前はサラリーマンだった。25歳に独立したのだが、それまでは会社員だったわけだ。誰もが知る大企業の子会社にいたのだが、その時の給料は年齢×1万円が基本給だった。そしてそこに1割くらいの残業代がついていた。

なので32歳の今、おおよそ総支給としては35万くらいはもらえていただろう。加えてボーナスは3ヶ月分なのでおおよそ100万円くらいは年間でもらえる。合計するとおよそ500万円超の報酬をもらえていた。

年収500万円だから「年収600万円以上じゃないと嫌!」とかいう女性には好かれないということになる(笑)まぁ言っても大企業子会社でこれくらいなのだから、大企業の出世頭で初めて年収600万円以上といった所だろうが。

こうやって給料について見てみると、少なくとも今の不安定な自営業よりも安定して多くもらえただろうと考えられる。だから残っていたらよかったなぁ、とは思わない。給料はそこまで羨ましいと思わないのだが、コレを考えるきっかけになったのが研修に就いてだった。

大手の会社だったということもあって、研修はかなりしっかり受けさせてくれた。それこそこっちから「ココに行きたい」といえば研修のためのお金も出してくれたのだ。この研修・教育のお金を出してもらえるというのは大きな違いだなぁと今になって思う。

なぜか、自営業者は自分の教育も全額自腹だ。自分がレベルアップするには高い教育が必要なのはひしひしと感じる。ディレクション講座、広告・広報について、SEO、リスティングSNSやバズ、HTML・CSSとシステムについて、営業・マーケティング等…足りないものが多い。

こういった研修・教育出室の良い物を受けようとすると数万円がかかってくる。高い経営者・幹部向けのものだと10万円超えるだろう。よく宣伝会議から研修のお知らせが来るのだが、コレが39000円の税別だ。これくらいなら大企業子会社なら二つ返事でお金を出してくれたと思うが、今はかなり迷う。必要なのだが、この出費をいつでも出せるほどの余裕はない。

結局、サラリーマンをやめてもったいないと言われることは多いが、給料面については言われてもなんとも思わなかったし、今も思わない。しかしこの研修・教育面については羨ましいなぁと思うのだった。