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ナイスミドルになりたい

松本孝行が思っていること、考えたことなどを書きます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

ファーストペンギンは飛び込む場所が重要

なんか最近よく耳にする「ファーストペンギン」という言葉がある。ペンギンは群れをなして行動するけれども、海に飛び込む最初のペンギンがいる。その最初のペンギンをファーストペンギンと言って、その後を群れがついてくるというわけだ。

まぁ「ブルーオーシャンを見つける」とか「先行者利益を得る」とかそういうのと同じようなもので、最初に勇気を持って飛び込む事が重要であり、それによってビジネスが成功するということを言いたいわけだ。バズワードであり、今まで言われていたことを言い換えているだけだと言っていいだろう。

そういうわけでファーストペンギンになれと主張する人がたくさんいるわけだが、ファーストペンギンもどこだって飛び込んでいいわけじゃない。浅い場所やサメやセイウチがたくさんいるところに飛び込んだらそれこそペンギンの命は終わりだ。重要な事はファーストペンギンになることよりも、どこに飛び込むか?だろう。

私の大好きなバナナマン設楽さんが「努力は重要だけど、努力する方向とか場所を間違ったら成功しない」と言っていたがそれと同じだ。設楽さんは昔、よくわからないお笑いスクールみたいなところに大金を払って講義を受けていたそうだ。ただ、それは区民センターで行われており、別にそのスクールで講義を受けてもデビューできるわけじゃなかった。失敗したと設楽さんもおっしゃっていた。

それと同じで、ファーストペンギンになるにしても、どこに飛び込むか?というのはすごく重要ではないかと思うのだ。飛び込む場所をまずはしっかり選定して、そしてそこに最初に飛び込むことが重要と言えるだろう。まぁこの飛び込む場所が正しければ、ファーストペンギンとしての利益を確保できるのだろう。

しかしこの飛び込む場所の選定って難しいんだよなぁ。