読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ナイスミドルになりたい

松本孝行が思っていること、考えたことなどを書きます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

はあちゅうさん以外もフリーランスなら絶対考えておきたい「肩書き」問題

はあちゅうさんってネット民に嫌われているのか知らないけれども、プチ炎上していた。いわくライターと周りから言われるのだけれども、自分はライターではないと反論したことに対して、「ライター枠だ」と吉田豪さんに言われたらしい。それに便乗して、はあちゅうさんに「ライターだろ」と言っているようだ。

togetter.com

で、こんな反論をされていた。

lineblog.me

私は別にはあちゅうさんの肩をもつわけじゃないけれども、フリーランスで働いている人は肩書について、絶対に考えておかないといけないことではないだろうか。

例えばプログラマーでプログラミング以外はすべて断っている、という人なら別に肩書きは「フリープログラマー」でいいかもしれない。しかしウェブサイト制作をしている人はデザインも、コーディングも、場合によってはバックエンドまで対応していたり、ウェブマスターをやっていたりもするだろう。

結果的にウェブ系の人ではあるのだが、ウェブデザイナーと言うとそレだけでは説明できない。コーダーでもなければライターでもないし、ウェブマスターと言ってもしっくり来ない。結果的にウェブ関係すべてを包括している人、という説明が最も最適と言えるだろう。

外部にはわかりやすい肩書きを。自分の職務領域は広く

はあちゅうさんだけでなく、他にもネットで有名な方は一つの仕事だけでなく、様々な仕事を稼ぎにしている。イケダハヤトさんはブロガーであるが、最近はブログ塾のようなものをしたり、ネットで優良コンテンツを配信するなど、ブロガー以外の活動も多い。なので彼がブロガーか?と言われるとその通りではあるが、それだけでは説明できない。

私も基本はウェブマーケティングをやっているのだが、対外的には「ウェブマーケティングってなに?」って話になりがちだ。で、「SEO対策やリスティング広告SNS広告などの運用や企画・提案してるよ~」と言えば、ウェブやIT業界の人たちにはわかってもらえる。しかしそれ以外の業界の人たちには「???」というような顔をされる。

なので対外的には「ホームページ制作の人」と言うような、ざっくばらんとした形で伝えている。これならわからない人はまずいない。でも実際にやっているのはウェブマーケティング系の仕事で、肩書とは全然違っているというわけだ。

フリーランスは諦めも肝心

結局、フリーランスで仕事をしていれば、こういった自分の認識と相手の認識が異なることは起こりがちだろう。別にはあちゅうさんだけではないはずだ。吉田豪さんも「プロインタビュアー」と言っているが、それは自分で考えている領域であって、周りからそう思われているかはまた別の問題だ。もちろん自分でプロインタビュアーと名乗るのは全然構わないのだが。

なのではあちゅうさんだけでなく、色々やっているフリーランスの我々は対外的に自分の仕事を説明するのは不可能だと思っている。特に営業や経理のような職務で分けられていないフリーランスの人は説明不可能だろう。だから対外的には「一般的にわかりやすい肩書き」を使うようにし、自分の仕事は別で設定しておけばいいのではなかろうか

で、仲の良い人にはしっかりと自分の仕事をわかってもらえるのだから、仲の良い人だけに「本当の肩書き」をわかってもらえればいいんじゃなかろうか。どちらかと言うと私はもう、人は理解したいように理解するものなのだから、諦めも肝心(笑)

広告を非表示にする