ナイスミドルになりたい

松本孝行が思っていること、考えたことなどを書きます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

アフィリエイトは社会のためにならない?じゃああなたの仕事は世の中のためになっているのか?

はてブにはよくアフィリエイトAdSenseでたくさん稼いだ、みたいなエントリーが上がる。そういった話題が好きな人が多いということなのだろうが、そこで出てくるのがアフィリエイトは社会の役に立ってるのか?」という言葉だ。

アフィリエイトなんてなくても社会は困らない、いちいちアフィリエイトを使わなくてもモノやサービスは購入できるということなんだろう。それはその通りだ。

だが考えてほしいのだが、あなたの仕事は世の中のために立っているのだろうか?

ほとんどの仕事は社会を良くしないし、誰がやったっていい

そもそも論としてだが、すべての仕事が世の中の役に立っているのだろうか?

事務用品を販売する営業の仕事が世の中を良くするか?
回転寿司屋で寿司を作る仕事が世の中を良くするか?
コンビニでのアルバイトが世の中を良くするか?
夜の仕事専用でウェブサイトを作る仕事が世の中を良くするか?

考えてもらえればすぐわかることだが、ほとんどの仕事は世の中を良くする・良くしないに関係ない。今ある経済の仕組み・社会の仕組みを滞りなく回す上で必要なだけで、それが貧困を防ぐとか戦争を止めるとか環境保護に役立つとか、社会を良くするためにあるわけではない。

あなたのやっている仕事だってそうだ。私のやっている仕事だってそうだ。リスティング広告の運用代行なんて、他にやれる人はいくらでもいるし、ウェブサイト制作のディレクションもそうだ。PC操作を教えるのも私でなければ行けないことはない。

仕事なんて誰でも代わりがいるものだし、社会のためにやるものでもない。

それでもアナタの仕事は誰かの役には立っている

ただ、誰でも代わりはいるし社会のためにもなっていない仕事だが、その仕事で誰かの役に立っていることは明らかだ。

コンビニでレジをしてくれるから我々消費者はモノを買える。回転寿司で寿司を作ってくれるから我々は安く寿司が食える。ウェブサイトを作ってくれるから、ネットでクライアントはアピールができる…誰かの役には立っている。

そしてこれはアフィリエイトも同じだ。アフィリエイトも誰かの役には立っている。Amazon楽天の販売促進の役には立っているし、詳細な解説をするアフィリエイターであれば、その商品・サービスを購入した人の役にも立っている。

いちいちアフィリエイトをしている人に文句を言いたいがために「世の中のためになってるの?社会のためになってないんじゃ?」とか言う必要はない。それは単なる負け惜しみ、すっぱいぶどうでしかなく、自分が惨めになるだけだ。やめておいたほうがいい。