ナイスミドルになりたい

松本孝行が思っていること、考えたことなどを書きます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

アンガールズ田中をいじめから救ったのは…

ラジオ大好きな私だが、長年聞いているラジオの一つがバナナマンバナナムーンGOLDおぎやはぎのメガネびいきだ。中学校の頃は深夜ラジオでMBSヤングタウンやオレたちやってま~すなんかを聞いていた。はがきや封書を出して読んでもらったこともあるのでステッカーもいくつか持っている。

ラジオはテレビにはない本音を話すことが多い。そこで一つすごく感動した話しをご紹介しよう。それがアンガールズ田中さんの話しだ。

いじめられっ子だった田中

田中さんは今でこそ人気者だが、それでもキモキャラとしてテレビに出ている。キモキャラだが頭もいいし、ほんとに嫌がっている女性のところを避けるなど気を使っていたりする(笑)

で、そんなアンガールズ田中さんは昔いじめられっ子だったそうだ。ひょろひょろの見た目から、いじめられていたようだ。教室の机を分解されて、木の部分が外れていたそうだ。掃除のときにいつも木の部分を抱えて、笑われていたそうだ。

いじめられっ子が笑いで救われた

そんな田中さんが高校時代、体育の授業でサッカーをしていた。フィールドプレーヤーではなく、みんなからゴールキーパーをさせられていたそうだ。

そこに弱いゴロのボールが転がってきた。ちょうどこの頃、Jリーグが始まっていた。ゴールキーパーといえば横っ飛びをしてボールを取る、そういうシーンが放送されていたのを見ていた田中さんは「キーパーは飛ぶもの」と思っていたらしい。それがゴロの弱いボールであっても。

そしてゴロの弱いボール、足でも取れるし手でもすぐ取れるようなボールを思いっきり横っ飛びしてキャッチしたそうだ。

しかしなんとそれを見たクラスメートのみんながドッと笑ったのだ。面白い動きをするやつだ、突飛なことをして面白い、そう思われたのだ。その頃からいじめられることがなくなったそうだ。

関西は笑いを取れる人が尊敬される

このエピソードはバナナムーンゴールドのポッドキャストでやっていたと思うが、大変いい話だと思う。笑いが自分の人生を変えたというわけだ。笑いと言うのはすごいパワーがあるということを教えてくれる。

実際、笑いというのは大きなパワーだ。今やテレビではお笑い芸人が当たり前のようにドラマにも出るし、バラエティもワイドショーの司会やコメンテーターすらも行う。かなりのユーティリティープレイヤーとして活躍しているのはお笑い芸人くらいだろう。

関西ではお笑いができる人というのはスポーツができる子の次くらいにモテる。それこそ面白い人は尊敬もされる。まずいじめられたりすることもない。アンガールズ田中さんの周りも、関西と同じように面白い人をリスペクトすることができる人たちがいたのだろう。

ラジオではこういう面白い話がたくさんあるからぜひ皆さん聞いてみてほしい。