ナイスミドルになりたい~松本孝行のブログ~

教育とか雇用とかの社会問題、後は趣味のマンガを中心にしたテーマで書いてます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

名刺交換会・交流会イベントだけを続けるだけでいいのか?

本業の一つでセミナーやイベントをよく開催している。だいたい1ヶ月に1~2回くらいのペースでやってる。多くはウェブマーケティングに関するセミナーで、ビッグデータを使ったアドネットワーク広告に関するお話やSNSに関するお話が多い。

セミナーの後は名刺交換会をしている。セミナー受講+名刺交換会が無料で参加できるということになる。その他にも有料のセミナーであるとか、有料交流会などもちょこちょこやっている。

最近一緒にやっているのがサーバー屋さんなのだが、大変深く・面白い話が最近できた。それは交流会や名刺交換会を主催するだけでいいのか?という根本的な問いだ。

名刺は集まり知り合いは増える…それで?

交流会に出て名刺をたくさんゲットできて、Facebookの友達も増えたという人は多いだろう。しかし肝心の仕事が増えるということはほとんどない。友達の交流会やイベントなどには顔を出すが、自分の仕事にはつながらないという経験を、交流会に参加した人なら一度や二度感じたことがあるはずだ。

これは主催者にも同じような思いがある。特に交流会ビジネスをしていない我々は問題視していたりする。交流会を有料で開催し、参加費でビジネスをしているような人たちや会社もある。そういう人たちは儲けがあるので気にならないだろう。ただ、原則無料がほとんどの私たちは「セミナーで学んだり、交流会で人脈を作っても、肝心の仕事が増えない」ということに危機感を抱いているのだ。

かくいう私もたくさんの交流会やセミナーに出てノウハウを学んだり、横のつながりを増やしたりしてきた。しかしそこから直接的にビジネスにできたのは数えるほどでしかない。加えてそれが即効性のあるものはほとんどなかった。何年も経ってからビジネスに繋がった。

自ら仕事を作る・流れを作るイベントに転身

こういった危機感がある、より高レベルなイベントにしなければならないという考えから、今後は「自分たちの仕事に直接繋がる人を呼ぶ」もしくは「自分たちが直接仕事を作る」という方法が良いのではないかと考えた。

例えば自分たちの仕事に直接繋がるクライアントを呼ぶ、もしくは代理店を呼ぶと言った方法なら、自社のサービスをアピールすれば今までの交流会やセミナーよりも格段に仕事につながりやすいだろう。

もう一つが自分たちが直接仕事を作るというもので、例えばウェブサービスコンテストを行う等がある。この場合、ウェブサービスを作って自社のサーバーを半年や1年無料で利用できるようにし囲い込めば、サーバー会社は利用者を増やすことができるだろう。

というように、もうすでに関西のセミナー・交流会は名刺交換と人脈・スキルやノウハウの学習だけではなくなりつつある。もちろん今まで通りの名刺交換やセミナーなども行っていくが、それだけでなくさらにもう一歩ビジネスを生むための仕組みというのが今後は増えていくのではないかと思う。

私が司会をさせていただいているさぶみっと!ヨクスルin大阪もまた、地域の課題を解決するために繋がるという、一般的な名刺交換やセミナーなどよりも一歩二歩進んだイベントとなっている。

www.submit.ne.jp

かなり身のある話し合いだったし、ぜひ関西だけじゃなくすべての地域で交流会などを行っている事業者にも考えてほしく、ブログに書いてみた。