ナイスミドルになりたい~松本孝行のブログ~

教育とか雇用とかの社会問題、後は趣味のマンガを中心にしたテーマで書いてます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

軽減税率は当初の公明党が考えた狙いを大きく外すことになった

www.yutorism.jp

マクドナルドが軽減税率の対応で、持ち帰りも店内飲食も同じ値段にするということを決定したようだ。マクドナルドだけでなく、松屋すき家も税込み同一価格を導入するとのこと。

mainichi.jp

有名チェーン店の多くが税込み同一価格にするということだから、最初の狙いを大きく外すことになった。

公明党の狙いは家計負担を軽くすることだった

公明党が自党のホームページで公表している。

軽減税率は「飲食料品の税負担を軽くしてほしい」との生活者の切実な声を受け、政党の中で唯一、公明党が主張してきたものだ。

飲食料品の税負担を軽くしてほしいという声が大きかったため、店内飲食はいいとして、持ち帰りについては8%据え置きでということになったとのこと。

家計負担を軽くする軽減税率の効果は広く認識されており、日銀の経済・物価情勢の展望(展望リポート)によると、19年10月の増税に伴う家計負担増額は2.2兆円で、14年4月の前回増税時(8兆円)の4分の1程度にとどまるという。日銀は、公明党が進めてきた軽減税率による負担軽減効果を1兆円、教育無償化では1.4兆円などと試算している。とりわけ、消費税は所得の少ない人ほど負担感が重いという「逆進性」があり、軽減税率はそれを緩和する。

家計負担を軽くするという狙いで導入され、そして所得の少ない人たちの負担感を軽くすることができるという。

しかし残念ながら、公明党の主張は上記のマクドナルドや松屋のようなチェーン店では全く実行されないことになった。もっと言えば、「税込み同一価格であれば、10%の税率の店内飲食のほうが得」とも言える。こうなってしまうと、公明党の狙いとは逆に、持ち帰りよりも店内飲食のほうがお得感が出てしまった。

軽減税率なんていらない

10月から始まる軽減税率だが、実際に運用が行われる時にはどうなるのだろうか?大阪のファミリーマートではこのような張り紙がイートインにあった。

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  • イートインが空いていないから持って帰る事になった時には返金する
  • イートインで飲食する商品と持ち帰る商品を分けて課税する

真面目に考えているファミリーマートさんなわけだが、真面目に取り組んでいる店舗ほど、ムダな作業が増えることになる。この軽減税率によって、所得の低い人達は苦労をすることになった。これもまた、公明党の狙いとは逆の結果になったと言えるだろう。

軽減税率でこれだけ大騒ぎになり、それによってプラスになる部分はほとんどない。本当にムダでしかない軽減税率はさっさと給付付き税額控除に切り替わるべきだ。多くの人に4月の税金還付の嬉しさを味わってほしい(笑)

セミナー・イベントのスライドを写真で撮影するのは是か非か

本日、大阪で行われているネットショップ担当者フォーラム・Web担当者Forum2019in大阪に参加してきた。大阪・関西に住んでいても、なかなかグランフロントというのはわかりにくいものなんで、グランフロントでイベントを開催する際は1階などで案内してほしい(笑)

netshop.impress.co.jp

さて、今回のイベントで目立ったのはセミナーのスライド撮影・録音・録画は禁止」という文言だ。録音禁止、というのはたまに聞くけれども撮影禁止というのはここ最近増えているなと感じる。私もセミナーをするときにはよくスライドをパシャパシャ撮影されるのだが、特に困ったことはない。

なぜセミナーのスライド撮影をまで禁止するのだろうか?

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パソコンのキーと同じくうるさいから?

案内のスライドの一つにパソコンの音がうるさくないようにというものも出ていたのを考えると、もしかするとうるさいのを気にしているのかな?というようにも感じた。確かにパソコンの打鍵がうるさいという話はたまに聞く。それと同じようにパシャパシャ音がうるさいというのももしかしたらあるのかもしれない。

とはいえ、パソコンの方はお静かにということであって、写真は全くだめなのだから、その差というのは何なんだろう?と感じる。

SNS時代に禁止は損ではないか?

今やSNSで当たり前にセミナーの内容、会社についての評判が共有される時代であり、転職サイトなどに会社の評判なども掲載される時代だ。そんなときにあえてスライドを撮影しないでください、というのは損をするのではないか?と感じる。

本来だったらスライドの写真を用いてブログを書いて、そのブログを共有することで会社や公演者のネームバリューが上がるというプラスの要因があったはずだ。それを捨ててまで、あえて禁止するというのはそれだけ大事な情報があるのではないか?とも考えてしまう。

まぁ実際にそこまで守秘義務になるような内容でもないと思うし、もっと気軽にシェアしてもらいたい。少なくとも今回は大阪だからいいが、東京で行われるセミナーは地方ではシェアしてもらわないと情報格差が生まれてしまうのだから…

【Man On Fire】犯罪と欲望の中にある愛と友情の物語

デンゼル・ワシントン主演、ダコタ・ファニングが子役として出演している映画。部隊はメキシコでテロ組織との戦いを米軍で続けていたクリーシーが軍隊を引退し、酒に溺れる日々を過ごしていた。ある日、同じ軍隊に所属していた年上の友人レイがボディーガードの仕事を持ってくる。

気が進まないが、面接を受けてピタの学校や習い後の送り迎えをするボディーガードを行うようになったクリーシーは次第にピタと心を通わせていくが…

文字通り命をかけるということを実行した

邦題は「マイ・ボディーガード」という名前だそうだ。メキシコといえば犯罪が多い国で知られているが、学校に行くのもボディーガードがいないとダメなのだろう。実際に誘拐事件というのはたくさん残っていて、ある種ビジネスとなっている。子供だけでなく、仕返しで家族を誘拐しては殺すということもあるようだ。

hbol.jp

そんな危険地域でボディガードをするということがどれだけ大変なことか。その証拠に主人公のクリーシーは命をかけることになる。命をかけるとか結構日本だと簡単に言える言葉だが、メキシコだと重みが違う。

映画ではある種、万人受けするように終わっているようだが、原作はかなりエグい終わり方をするようだ。創作・フィクションは夢や希望を語れる分、現実のほうが救いようがない。

主演のデンゼル・ワシントンはさることながら、ダコタ・ファニングの演技が光る作品だった。

個人的にスタバが好きになってきた理由は細かな注文に答えてくれるから

最近スタバが私の中でふつふつとブームになってきています。いやね、「今頃スタバかよ(笑)時代はタピオカだろ(笑)」とか笑う人も多いかもしれない。でもね、スタバって他のチェーン店のコーヒー店とは違うところがあるなってわかったんだよね。

それが細かい注文に答えてくれるっていうこと。

エスプレッソ氷入れてトールのマグカップ

もう私もおっさんなのでスタバでも「コーヒーください」くらいしか行っていなかった。が、色々と注文を聞いてくれるということを知って、試しに「エスプレッソをマグカップに入れてください。氷は3つくらいで」と頼んでみた。すると、全力でその注文に答えてくれたのだ。

エスプレッソは一般的に小さいカップに入ってくるものだが、別に俺はエスプレッソはいらない。カフェオレが飲みたいのだが、カフェオレというのはスタバにはない。スターバックスラテはあるけれども、ちょっと甘い。

ということでエスプレッソを頼んで、コンディメントバー(砂糖とかミルクとかおいてる場所)でミルクを入れて、カフェオレを独自に作るのだ。そうすればミルクの量も好きなようにできるし、はちみつやガムシロップも好きなように入れられる。場合によってはココアなんていうのも作れたりする。

温めてもらうっていうのはさすがにシてもらったことはないけれども、今の時期ならアイスのカフェオレで十分だ。エスプレッソでなくても、コーヒーを大きめのカップに入れてもらって、牛乳を入れることで独自のカフェオレを作ることも可能だ。

他のチェーン店だとこれが出来ない。コーヒーをアレンジメントできないので、自分好みに作ることができない。ドトールエクセルシオールもプロントも、出来ない。スタバだけが答えてくれるので非常に気持ちが良い。もちろんWi-Fiや電源もあるので、作業もできる。

というわけでスタバ反対派だったが、今はスタバが一番好きだ。フラペチーノとかは頼まないけど、コーヒーの要望に答えてくれるのは本当にうれしい。

スタバのカスタマイズしたカフェオレ

 

カンジダかも?性病を疑ったら、それを検査するキットが買えるらしい

このナイスミドルになりたいというブログでもっともアクセスを集めているのが、なんとカンジダになったという話だ。おそらく多くの男が同じように悩んでいるから、アクセスしているのだろう。

t-matsumoto.hatenablog.com

私の経験が少しでも役立てばと思うのだが、実際性病は検査をしないとわからない。カンジダにしてもそうだし、クラミジアなんかもわかりにくい。なので、泌尿器科に行って検査するのがいいのだが、さすがに性病検査をするのは恥ずかしい。そのため、自治体では検査を無料・匿名で行えるようにしているところもある。

www.fukushihoken.metro.tokyo.jp

www.city.osaka.lg.jp

完全にナイショで行うなら性病検査キットがある

とはいえ、他人に知られるのは嫌だな…という人のために、実は性病検査のキットというのがある。Amazonで購入することが出来るので、自分の家で検査をしてそれを返送する。そして専門機関で調べた結果が後日送り返されるという形だ。これなら顔を合わせて検査することもないので、恥ずかしい人には使えるだろう。

Amazonで一番人気なのは下記の検査キットだ。少し値段は張るが、それでも匿名で誰にも合わずにやりたいというならいいサービスだと思う。

日本では梅毒やHIVの感染者が増えていると言われている。出産や大事な恋人・パートナーを守るためにも、自分が性病なのかどうかを知っておくことは大事なことだろう。

 

独自のQRコード決済を入れて業績を落としているセブン-イレブンとファミリーマート

www.nikkei.com

日経がセブン-イレブンの7月の業績について報道している。セブンペイの問題で揉めたことによって、セブン-イレブンは全店舗での売上減につながったのでは?という分析をしている。

確かにかなり揉めたというか、問題になったセブンペイだが実際にセブンペイで問題が発覚して、その後の対応が良くなかったから売上が落ちてしまっている、とは言えない。なぜなら、7月の業績についてはセブン-イレブンだけでなく、ファミリーマートも全店舗の前年比売上高がマイナスになっているからだ。

この2社に共通するのは、セブンペイとファミペイという独自のQRコード決済サービスを提供しているということだ

業績を落としている

ファミペイもトラブルを起こしたことが原因?

今回、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの3社を比較してみる。参考にしたのは各社の月次情報だ。

www.7andi.com

www.fu-hd.com

www.lawson.co.jp

三社の7月の月次情報をまとめると下記の通りだ。すべて前年同月比での数字になっている。

  既存店客数 既存店客単価 既存店売上 全店売上
セブン-イレブン 94.4 102.3 96.6 98.8
ファミリーマート 96.4 101.9 98.3 98.1
ローソン 95.5 102.3 97.7 101.1

このように、ローソンはなんとか全店売上が前年同月比を上回っていて、成長しているが、ファミリーマートとセブン-イレブンは前年同月比を下回っていてマイナス成長している。

よくニュースでコンビニオーナーが苦しい、大変ということが報道されているのだが、3店舗ともに既存店売上高は前年同月比を下回っている。7月に来て既存店売上高が3社ともにマイナス成長しているのは、コンビニ自体から客が離れている理由があるのだろう。ちなみに既存店客数は3社ともに2019年度はずっとマイナス成長だ。客足は確実にコンビニから離れている

日経新聞によるとセブン-イレブンのセブンペイ騒動のおかげでマイナスになったのではないか?というが、それで言えばファミリーマートも7月1日にファミペイでサーバートラブルを起こしている。その後は特にトラブルらしいものが起きていないのはセブンペイとの違いではあるが。

とはいえ、QRコード決済を独自に導入した2社がマイナス成長というのを見ると、QRコードそのものが売上アップにつながらない可能性が高い。さらに言えば、QRコード決済をあまりに推奨しすぎると売上減につながるのではないか?という仮設も成り立つ。

コンビニはこのままではジリ貧だ

セブンペイのゴタゴタやセブン-イレブンの店舗オーナーの窮状などが報道されて久しいが、セブン-イレブンだけでなくすべてのコンビニはこのままではジリ貧は免れない。なんせずっと既存店客数がマイナスなのだ。リピート購入にも限界はあるし、客単価を大きく上げることも難しい。今のままではジリ貧なのだ。

そろそろビジネスの構造自体を変更することを考えないといけない時期なのかもしれない。

【レディ・ガイ】B級映画だけど、演出がGTAみたいでかっこいい

レディ・ガイ(吹替版)

レディ・ガイ(吹替版)

 

B級映画、殺し屋が性転換手術を無理矢理されて、男から女になってしまうというストーリー。意味がわからないストーリーだし、どういうこと??と思ってしまうが、まぁ一応ちゃんと理由はある。LOSTで警官のアナ・ルシアを演じたミシェル・ロドリゲスが主演ということで、ちょっと気になって見た。

今回もNetflixにあったので、Netflixで。Amazonだと有料だけど、Netflixだと月額料金で見れるのはありがたい。というか、ホント全部映画はどこでも見られるようにならないかな…

イラストの演出がかっこいい

内容的にはバンバン銃で敵を倒していき、リベンジをするっていうのはなかなか爽快ではある。アクション映画としてはそこそこ面白いのだが、それ以上に面白いなと感じたのは時々はさまれるグランド・セフト・オートのようなイラストだ。写真をイラスト化しているのだが、なかなかそれがかっこいい。ちょこちょこそういう演出が入ってきて、ミシェル・ロドリゲスがかっこいい。

最後のオチとしてはちょっとグロテスクなところはあるけれども、それでも主人公の復習がそれで遂げられたのかなと思い、ちょっとした衝撃と共に映画が終わる感じ。時間がある方は見ても損はないのではないかなぁ。

【オーシャンズ8】爽快な泥棒たち、最後もまた騙された

オーシャンズ 8(吹替版)

オーシャンズ 8(吹替版)

 

オーシャンズシリーズの最新作で、今回は妹のデビーが主人公。服役から仮釈放されたデビーは大きな盗みを企てる。それは1億5000万ドルもするカルティエのダイヤモンドアクセサリー。仲間を集めて大胆にもその宝石を盗む計画を実行する。

オーシャンズ11のときも最後に「あー、すごー!」と感心してしまったが、今回も最後に「なるほどな~」とやられてしまった。そもそも服役から出てきた最初の行動が「すげーな(笑)」という盗みなのも良かった。

計画通りに行かないのを修正する強み

デビーは頭の中で何度もシミュレーションしたというが、現実は想像通りには行かないことが多い。うまく人が動いてくれなかったり、今度は思いも寄らない警備員がやってきたり…現実は計画通りにうまく行かないものだ。

しかしオーシャンズ8では、上手にそれらを修正していく柔軟さがあった。支持を出して動き、そして望む行動を取らせる。もちろん、関係のない人達にも動いてもらわないといけないので、動きやすいように行動させるなど…なかなか現実というのは思い通りに行かないけれども、修正していこうとすればゴールにたどり着けるものなのだなぁと感じる。

オーシャンズシリーズが好きな人には最後の仕掛けも面白いので、ぜひ見てほしい。私は最後に感心してしまった、そこまで計画してたなんてと。ま