ナイスミドルになりたい~松本孝行のブログ~

教育とか雇用とかの社会問題、後は趣味のマンガを中心にしたテーマで書いてます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

結婚相談所は結婚をサービスとして提供している場所ではない

togetter.com

オタクの人をターゲットとした結婚相談所・婚活サービスで「とら婚」というのがあるようだ。で、上記のTogetterでまとめられているが、どうも炎上しちゃったようだ。その内容が下記だ。

一体なんでそんなに炎上しちゃったの?というような感じだ。なぜなら普通のこと、一般的なこと、まったく当たり前のことを言っているだけだからだ。にも関わらず炎上しちゃうと言うのは、このサービスをみんな勘違いしているんじゃないか?と思った。

結婚相談所や婚活サービスは結婚を提供するサービスをしているわけではない。

結婚相談所で結婚できる確率は10%程度!?

まずそもそも結婚相談所に入って結婚できる確率はどの程度なのだろうか?「結婚相談所 確率」などで検索してみると出てくるので見てほしい。ざっと見たところ、14%という計算を出しているサイトを見つけた。つまり100人中14人が結婚できるわけだが、逆に言えば100人中86人、結婚相談所を使っているほとんどの人が結婚できないのだ

ameblo.jp

というように、ほとんどの人は結婚相談所を使っても結婚できない。だからこそ、結婚相談所はこの少ない結婚できた人たちの特徴を紹介し、その特徴に合うように努力すれば結婚できるよ!とアドバイスするわけだ。サービスとしては当然だと思われる。

しかし、こんなにも炎上してしまうのは結婚相談所に入ればそのまま結婚させてくれると考えている人が多いからだろう。しかも自分は変わらずに自分にあった人を見つけてくれる、そう考えているように見える

結婚相談所は出会いを紹介してくれるサービス

つまり結婚そのものを売っているわけではないのが結婚相談所というわけだが、では結婚相談所は一体何を売っているのか?それ出会いを売っているのだ。結婚相談所に登録している、結婚したいと考えている人が出会える場所を提供している。決して結婚そのものを売っているわけではないのだ。

もちろん最終的に結婚というゴールに向かって、男女ともに努力するわけなので、結婚まで言ったときには出来高払いが必要になったりもする。だがあくまで出会いを提供し、結婚までをサポートしてくれるだけで結婚そのものを提供はしていない。

だからこそ「より結婚に近づくために」というサポートのの一環として、オタク趣味以外も見つけたほうがいい、オタクでもスペックが高い方がいいということを言うわけだ。これはサポートの一貫でしかない。

どうもオタクの人たちは「オタクの今、あるがままの自分を結婚させてくれるサービス」と勘違いしているように思うが、そんなものはない。あるんだったら俺だって使いたいわ(笑)