ナイスミドルになりたい~松本孝行のブログ~

教育とか雇用とかの社会問題、後は趣味のマンガを中心にしたテーマで書いてます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

忖度ジャパンもベスト16ももうお腹いっぱいです。

というわけで日本代表のサッカーワールドカップはベスト16で終わった。寝不足の人をたくさん生んだ見返りは「感動をありがとう」だそうだ。まあ確かに頑張っている姿に感動はする。しかし振り返って考えてみれば、日本の目標は「ベスト8進出」だったはずだ。

過去ベスト16には2度進出している。日韓ワールドカップ、そして南アフリカワールドカップだ。1998年から常連でワールドカップに出ているのだが、予選敗退とベスト16を繰り返している。20年、同じことを繰り返しやっている。

20年がサッカーに置いて短いか長いかはわからない。98年から数えて6回目の出場となるわけだが、ナイジェリアも6回出てベスト16が最高成績、コロンビアは今回まだわからないが、ベスト8まで進出している。ポルトガルも6回出場していて1966年に3位、2006年に4位になってからは、ベスト16とグループリーグ敗退を繰り返している。

今回もポルトガルはダメだったし、アフリカ勢は軒並み予選敗退だった。予選を勝ち抜くのも難しいし、ベスト8になるのも難しい。それはわかっている。しかしベスト8になるという目標を立てたのなら、どうやってベスト8になるのかを今後4年間模索しなければならない。

少なくとも西野監督は「何が違うんでしょうね」と試合終了後の会見で語っていたように、ベスト8に進むための確固たる答えというのを持っていない。ハリルホジッチが持っていたかどうかはわからない。今後はこの「ベスト8に行くための答え」を探す必要がある。

「感動をありがとう」もいいが、明日にはもうベスト8に行くための方法を探しだしてほしい。それは西野監督と行うのか、それとも他の監督と行うのかわからないが。ワールドカップが終わるたびに「感動をありがとう」で締めくくっていたら、いつまでたってもベスト8に行くことはできない。

我々ファンもそろそろ厳しい目を持たないといけないのだろう。