ナイスミドルになりたい~松本孝行のブログ~

教育とか雇用とかの社会問題、後は趣味のマンガを中心にしたテーマで書いてます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

【マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー】命を紡ぐという尊さを知る映画

日本では人気のあるミュージカル系の映画なのだけれども、大したストーリー展開があるわけではない。ただ、それが逆にいいなと思う。もともとマンマ・ミーア!という1作目があり、その続きの映画なのだけれども、1作目を見ていなくても全く問題ない。私も1作目は見ていないが、すごく良かった。

何はともあれ、将来につないでいく尊さよ

この映画のストーリーを一言で言ってしまうと、ある女の子がパーティーを開いて、そこに沢山の人がやってくる、それだけの話だ。しかしその女の子はお母さんのためにと考えてこのパーティーを行う。そしてお母さんの繋がりのある人たちがたくさんやってくる…

ストーリーとしても大きな動きがあるわけじゃない。でも大事にしているのは、過去とのつながりだ。母親とつながりのあった男性、そして娘のつながりのあった人たち。男女問わず彼・彼女らとのつながりというのがすごく大事になっている。

結局のところ、人間というのはこうやってつながっていくことが大事なのだろうというのを感じる映画だ。母親やおばあちゃんと縦につながる、そして同世代と横につながるというのが大事であり、それが全てなのだろう。最終的に、次の世代とのつながりを生み出すことが人間としてのもっとも尊い、もっとも大事な役割なのではないだろうか。

出産・育児はわかりやすい。そういう役割を担わない人間も、やはりまた次の世代のためにつながりを何かしら作るというのが人間の役割なのだろう。私もそういう次の世代への役割を果たして、死んでいきたい。